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皆さん、こんにちは。
梅雨入りが近づいてますね。
先週は天気痛の代表的な疾患、気圧の変化で天気痛が起きる理由や自律神経のバランスが乱れることなどをお話ししましたので、
今回はその影響や具体的な改善方法について進めていきます。
《交感神経が優位になる事でおきる反応》
交感神経が優位になると
・血管が収縮する
・血行が悪くなる
・酸素や栄養が不足する
・痛みを起こす物質が出る
この物質には、血管を収縮させる作用がありますから、さらに血行が悪化して、痛みが起こる。
という悪循環に陥ってしまいます。
たとえば、血行不良が原因で緊張型頭痛が起きたとします。
それによって、肩こり、首こりが連作的に起こっている場合もあります。
さらに、内耳の血行不良でむくみが生じることで、
・めまい
・耳鳴り
などが、引き起こされたりします。
自律神経が乱れることで、さまざまな症状が複合的に出ることも多いのです。
《天気痛の改善方法》
天気痛のスペシャリスト、天気痛ドクターこと、佐藤純教授(愛知医科大学)の指導を受け、「天気痛セラピスト」の認定を受けた
当院へお任せください。(佐藤教授の天気痛外来は1年半待ちです)
痛くない、バキボキしない、ソフトなYD骨格矯正で、改善へと導きます。
(リンク参照)
YD骨格矯正とは、
頸椎の一番上にある、第一頸椎(アトラス)の矯正を可能にしている矯正法です。
痛みに対して即効性が得られ、歪みを正常に戻すことで体質改善を図ります。
アトラスの矯正を行う事でその他の不調にも良い兆しが出てきます。
(リンク参照)
https://koganemachi.com/ydkokkakukyosei
お気軽にご相談ください。
ご連絡お待ちしております。
こがね町接骨院
058-267-5050
https://koganemachi.com/
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皆さん、こんにちは。
急に暑くなった地同時に雲行きも怪しくなってきました。
今日はこれから梅雨時期に多くなる「天気痛」について、話していきます。
天気痛とはいったいなに?
天気や気圧の変化の影響を受けておきたり、悪化したりする痛みが「天気痛」です。天気痛の痛みは、もともと慢性的に持っている痛みです。
《代表的な疾患》
代表的な疾患として以下のものが挙げられます。
・片頭痛
・緊張型頭痛
・めまい
・耳鳴り
・眠気
・抑うつ
そして、天気痛とは自律神経の働きが関係しています。
大昔、人間は狩りをして暮していました。
気圧の変化をキャッチして、雨が降る日を予測できることは、生きていくためには、とても重要な能力だったと考えられます。
例えば雨が降る日は、家族みんなと洞窟でジッとして、晴れる日を待っていたほうが、雨の中を歩き回るより、生きていくためには得策だったです。
そのため、雨が近づくと、体がだるくなったり、眠たくなったりして、『明日はどうやら雨になりそうだから、家にいよう』と、本能的に活動を抑え、命を守る行動をとっていたのかもしれま
せん。
実は天気痛の患者さんは、圧倒的に女性のほうが多いのですが、女性のほうが自然への感受性が強いからかもしれません。
ではなぜ気圧の変化で、天気痛が起こるのでしょうか?
《気圧の変化で、天気痛が起きる理由》
天気痛のメカニズムには、自律神経が関わっています。
自律神経には、
・交感神経
・副交感神経
の2種類があります。
それぞれの働きとしては、
交感神経→心と体を活動的な方向へ促す神経
副交感神経→心と体をリラックスした状態へ促す神経
といったものです。
この2つの神経のバランスがとれていることと、
人間にとってはベストな状態といえるでしょう。
しかし、なんらかのストレスがかかってしまうと、交感神経が優位になります。
ストレスというと、一般的には不安や緊張といった、心理的ストレスを思い浮かべるかもしれません。
ですが、気圧や気温の変化も物理的(環境)なストレスといえます。
《天気痛の対処法》
天気痛のスペシャリスト、天気痛ドクターこと、佐藤純教授(愛知医科大学)の指導を受け、「天気痛セラピスト」の認定を受けた
当院へお任せください。
「天気痛療法」で痛くない、バキボキしない、ソフトな骨格矯正で、改善へと導きます。
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