「天気痛」ってなに?Ⅱ
皆さん、こんにちは。
梅雨入りが近づいてますね。
先週は天気痛の代表的な疾患、気圧の変化で天気痛が起きる理由や自律神経のバランスが乱れることなどをお話ししましたので、
今回はその影響や具体的な改善方法について進めていきます。
《交感神経が優位になる事でおきる反応》
交感神経が優位になると
・血管が収縮する
・血行が悪くなる
・酸素や栄養が不足する
・痛みを起こす物質が出る
この物質には、血管を収縮させる作用がありますから、さらに血行が悪化して、痛みが起こる。
という悪循環に陥ってしまいます。
たとえば、血行不良が原因で緊張型頭痛が起きたとします。
それによって、肩こり、首こりが連作的に起こっている場合もあります。
さらに、内耳の血行不良でむくみが生じることで、
・めまい
・耳鳴り
などが、引き起こされたりします。
自律神経が乱れることで、さまざまな症状が複合的に出ることも多いのです。
《天気痛の改善方法》
天気痛のスペシャリスト、天気痛ドクターこと、佐藤純教授(愛知医科大学)の指導を受け、「天気痛セラピスト」の認定を受けた
当院へお任せください。(佐藤教授の天気痛外来は1年半待ちです)
痛くない、バキボキしない、ソフトなYD骨格矯正で、改善へと導きます。
(リンク参照)
YD骨格矯正とは、
頸椎の一番上にある、第一頸椎(アトラス)の矯正を可能にしている矯正法です。
痛みに対して即効性が得られ、歪みを正常に戻すことで体質改善を図ります。
アトラスの矯正を行う事でその他の不調にも良い兆しが出てきます。
(リンク参照)
https://koganemachi.com/ydkokkakukyosei
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こがね町接骨院
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