TEL 24時間ネット予約 LINE

「天気痛」ってなに? | 岐阜市の完治実績No.1の接骨院ならこがね町接骨院

お問い合わせはこちら

Blog記事一覧 > YDテクニック,天気痛・気象病療法 > 「天気痛」ってなに?

「天気痛」ってなに?

2022.05.20 | Category: YDテクニック,天気痛・気象病療法

皆さん、こんにちは。

急に暑くなった地同時に雲行きも怪しくなってきました。

今日はこれから梅雨時期に多くなる「天気痛」について、話していきます。

 

天気痛とはいったいなに?

天気や気圧の変化の影響を受けておきたり、悪化したりする痛みが「天気痛」です。天気痛の痛みは、もともと慢性的に持っている痛みです。

《代表的な疾患》

代表的な疾患として以下のものが挙げられます。

・片頭痛
・緊張型頭痛
・めまい
・耳鳴り
・眠気
・抑うつ

そして、天気痛とは自律神経の働きが関係しています。

大昔、人間は狩りをして暮していました。

気圧の変化をキャッチして、雨が降る日を予測できることは、生きていくためには、とても重要な能力だったと考えられます。

例えば雨が降る日は、家族みんなと洞窟でジッとして、晴れる日を待っていたほうが、雨の中を歩き回るより、生きていくためには得策だったです。

そのため、雨が近づくと、体がだるくなったり、眠たくなったりして、『明日はどうやら雨になりそうだから、家にいよう』と、本能的に活動を抑え、命を守る行動をとっていたのかもしれま

せん。

実は天気痛の患者さんは、圧倒的に女性のほうが多いのですが、女性のほうが自然への感受性が強いからかもしれません。

ではなぜ気圧の変化で、天気痛が起こるのでしょうか?

《気圧の変化で、天気痛が起きる理由》

天気痛のメカニズムには、自律神経が関わっています。
自律神経には、
・交感神経
・副交感神経

の2種類があります。

それぞれの働きとしては、
交感神経→心と体を活動的な方向へ促す神経
副交感神経→心と体をリラックスした状態へ促す神経

といったものです。
この2つの神経のバランスがとれていることと、
人間にとってはベストな状態といえるでしょう。

しかし、なんらかのストレスがかかってしまうと、交感神経が優位になります。
ストレスというと、一般的には不安や緊張といった、心理的ストレスを思い浮かべるかもしれません。
ですが、気圧や気温の変化も物理的(環境)なストレスといえます。

 

《天気痛の対処法》

天気痛のスペシャリスト、天気痛ドクターこと、佐藤純教授(愛知医科大学)の指導を受け、「天気痛セラピスト」の認定を受けた

当院へお任せください。

「天気痛療法」で痛くない、バキボキしない、ソフトな骨格矯正で、改善へと導きます。

(リンク参照)

https://koganemachi.com/yd

 

今なら「ホームページみた」で「天気痛療法」 初回 ¥8000 → ¥3000 で受けられます。

お気軽にご連絡くださいね。

 

こがね町接骨院
058-267-5050
https://koganemachi.com/
こがね町🔍