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【お盆の交通事情】交通事故に遭ってしまったときの手順とは?
皆さん、こんにちは。
お盆休みも中間に差し掛かった方も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
お盆期間は自動車での移動が増えるので、交通事故件数も増える傾向にあります。
特にこのところの天候不順もあり、交通事故のリスクも高まります。
交通事故を起こさないために、どのようなケースで起こるのか、運転と車両の両側面からみてみましょう。
【交通事故のおもな法令違反】
- 安全運転義務違反:8,441件
(うち前方不注意が3,993件) - 最高速度違反:169件
- 進路変更:100件
- 車間距離:75件
- 過労運転:23件
- 飲酒運転:3件
(警察庁の交通事故統計より 年間件数)
やはり、わき見運転(スマホ等)、スピード違反や車線変更時に多発していますね。
一瞬の油断が大事故に! 絶対に気を付けていきましょう。
車両相互の事故(8,410件)の約8割が追突事故とのこと。高速道路での追突は多重事故、死傷事故になりやすく、車間距離に十分な注意が必要ですね。
渋滞などで減速・停止する場合は、早めにハザードランプを点滅させて、後続車に知らせましょう。
【起こりやすい車両トラブル】
JAFによると連休中のトラブルで多いのは、渋滞中のエアコンなどの使い過ぎによるバッテリーあがりが約30%、タイヤのトラブルが約20%。
特に高速道路利用の前はバッテリーの点検を十分に行いましょう。
またJAFが行った実験によると、外気温35℃の日中では駐車中の車内温度は50℃以上(ダッシュボード付近では70℃以上)になるとのこと。
サンシェード対策や窓開け対策をしていても温度抑制効果は低いそうです。
車内にスプレー缶やノートパソコン・タブレットなどを残さないように注意しましょう。
- バッテリー液の確認(使用期間の確認も)
- エンジンオイルの交換
- ブレーキの効きとブレーキオイルのチェック
- タイヤの空気圧と摩耗チェック
- 非常停止版の車載確認
- 発煙筒の使用期限を確認
- ウォッシャー液の確認
【交通事故に遭ってしまったら…】
もしも起こしてしまった時、また被害に遭ってしまったときは、直ちに安全な場所に避難した後、警察へ連絡。
この後は真っ先に、こがね町接骨院へご連絡ください。
身体のどこかに少しでも痛みがあれば(仮に無くても後から痛くなることがあります)、どのような手順で受診や手続きを進めたら良いのか。
分かりやすくご説明いたします。
058-267-5050 もしくは 058-267-5060(緊急時)
交通事故治療センター(リンク参照)
https://koganemachi.com/kotsujiko
【むち打ちは骨格を整えることから】
当院は「交通事故専門治療」で早期改善・早期社会復帰に貢献します。
交通事故の症状の多くは、時に頸椎にズレや歪みがみられ、早期に治していかないと後遺障害を残すことがあります。
頸椎から骨盤と自律神経バランスを整える「よねもと式骨格矯正」
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よねもと式骨格矯正(リンク参照)
https://koganemachi.com/ydkokkakukyosei
絶対に交通事故を起こしてはいけませんが、
もしも、遭遇してしまった時は、ご連絡をお待ちしております。
大切な方とご自身を守っていきましょう(^O^)/
こがね町接骨院
058-267-5050
(JR岐阜駅、名鉄岐阜駅徒歩3分)
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