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この時期の路面の変化にご注意!

2022.12.19 | Category: むち打ち・交通事故,交通事故治療センター

皆さん、こんにちは!

院長の米本です。

昨日の岐阜市は雪が舞っていましたね!寒くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

室温と外気の寒暖差疲労を起こさないように適度な運動、充分な睡眠を心掛けてまいりましょう(^O^)/

路面の変化で気を付けたいこと

雪が降ったり、みぞれ交じりの日は運転がしづらく交通事故にも注意が必要です。

JAF(日本自動車連盟)によると、路面が濡れた時の事故発生率は晴天時の約5倍も上がるとのこと。視界の悪化や、路面の滑りやすさが原因です。

しかし、なぜ雨によりそんなに事故発生率があがるのでしょうか?

この時期に路面が滑りやすい原因

実際にハンドルやブレーキ操作でさほど変化を感じません。しかし、ここに雨のドライブの落とし穴があります。

問題なのは、実際にタイヤが滑りはじめるまで、ドライバーは滑りやすさを感じ取ることができないという点です。

ちょっと飛ばす、ちょっと強めのブレーキを踏む程度では、ハンドルの手応えやクルマの動きが晴天時と変わらないため、ついつい滑りやすいことを忘れてしまいがちです。

摩擦係数

滑りやすさは摩擦係数で表すことができます。摩擦係数とは「滑りにくさ」を示す数値で、大きくなればなるほど滑りにくいことを示します。

乾燥した舗装路と一般的な乗用車用タイヤの摩擦係数は0.8µ(ミュー)程度(レース用の高性能タイヤは1を超えます)ですが、

路面が濡れるとおよそ半分の0.4~0.6µまで低下してしまうそうです。

つまり、いつもと同じような運転をするというのは、とても危険な行為です。

いざ危険が迫って急ブレーキを踏んだとき、「ああ滑りやすかったんだ」と気付いても後の祭り。

路面が濡れていたらいつも以上に速度を落とし、車間距離を大きめにとることを心掛けることが大切ですね。

もしも交通事故に遭ってしまったら

絶対に起こしてはいけない交通事故!

しかし、もし起こしてしまったら…

そんな時は当院にご相談ください。

むち打ち等の要因、症状、経過や治療法を、タブレットを使って詳しくご説明します。

また、警察に届ける事故証明書等、物損、人身事故の手続きや、難しいケースでの提携弁護士への相談も行っております。

さらに自賠責保険なら治療費は0円

しかも、当院イチオシの「YD骨格矯正」にて早期改善、早期社会復帰のお手伝いをさせていただきます。

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皆様はもちろんのこと、大切なご家族やご友人の方のお力になってまいります!

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